
ヘアマニキュアとは?
ヘアマニキュアとは、酸性染料を使用して髪の表面だけを染め上げる白髪染めのことです。
ヘアカラーの場合、キューティクルを開いて髪の内部にまで染料を浸透させてしまうので、髪への負担がどうしても大きくなってしまいます。
一方、ヘアマニキュアはキューティクルを開いたり脱色したりしないので、髪・頭皮への負担が少なく、パサつきや枝毛の発生を抑えることができます。
ヘアマニキュアのメリット
ヘアマニキュアに配合されている酸性染料は髪の表面のたんぱく質と結合するはたらきを持っています。
髪に染料を塗ると、酸性染料が髪に吸着し、発色。髪をコーティングする形で白髪をカバーしてくれます。
染料は表面を覆うだけなので、髪・地肌への負担が少なく、基本的にパッチテストも必要ない低刺激の白髪染めとなっています。
また、コーティング効果でツヤも出るので、仕上がりが美しいところも魅力です。
ヘアマニキュアのデメリット
ヘアマニキュアは髪の表面を染めるだけなので、発色性と持続性に乏しいところがネックです。
ヘアカラーの場合は1度でかなりしっかり色をつけることができますが、ヘアマニキュアはうっすらとしか色がつかず、光が当たらない場所ではほぼ地毛の色と変わりません。
また、シャンプーのたびに色落ちするので、効果は2~3週間程度しか持続しません。
そのため、最近ではヘアカラーとヘアマニキュアを併用する方が多く、ヘアカラーによるダメージを抑えるアイテムとして使用されています。
